コーディネート

5.コーディネーターとの面談と健康検査等

 ドナー候補者に、質問表が送付されてきます。その後、コーディネーターが面談し、骨髄提供に関する詳しい説明をします。もちろん不安なことや疑問点は質問できます。→ご本人の提供意思と家族の同意について確認します。また、医師によるドナー適格性検査(問診と採血・3次検査とも言います)では、一般的な健康状況とHLA型の精密な適合度を調べます。所要時間は約1時間です。

 

HLA型の精密な適合検査とは

 骨髄移植を成功させるためには、患者さんとドナーのHLA型が遺伝子レベルで、より適合していることが必要であり、DNAタイピングという方法で精密な適合度を確認します。

6.最終同意は、大切な約束

ドナーに適すると判断された場合、コーディネーターと医師が、骨髄移植について詳細な説明を行い、ドナー候補者本人と家族の方の最終的な提供意思を確認します。
 その際、弁護士などの第三者が、説明が十分で分かり易いか、また真に自発的な意思に基づく同意かどうかを確認するために立ち会います。
※最終同意書への署名は大切な約束です。家族の方々と十分時間をかけてご相談のうえ、ご決断下さい。最終同意の後は、提供意思の撤回はできません。

最終同意されますと健康診断が行われ、骨髄移植・採取日程の調整に入ります。採取日程や採取病院などについては、ドナーの方の希望も考慮されます。