2000年度活動報告について

(2001年度 総会議案書)
(特定非営利活動に係わる事業)

1. 広島県委託事業について

広島県内各所で開催している出前講座を2000年度は年間25回開催を目標に設定しました。目標には達しなかったものの、講師以外にも、勉強のためオブザーバーとして参加するなど、講師養成の第1歩を踏み出すことができました。

2. 理解セミナーについて

第1回 2000年7月13日(木)ひろしまハイビル21 17階 会議室にて「造血幹細胞の現状と今後」をテーマに、京都大学の中畑龍俊先生にお話していただきました。約50名が参加し、熱気のあるセミナーとなりました。(登録受付窓口のある、福山・三次・庄原での開催を目標としていましたが、できませんでした。)

3. 広島FM骨髄バンクコーナーの継続

広島FM放送では、10代をターゲットに、週1回、夜9時からの番組内で、クイズ形式で骨髄バンクの理解を深めてもらう内容を一年間放送してきました。特に中学生向けの番組だったために、どう伝えていくか、様々な試行錯誤をしました。地域FM局であるひろしまPステーションでは、20代から30代をターゲットとして、骨髄バンクについての内容を分かりやすく伝え、月に1回、ゲストとのトーク形式での放送を行いました。年度途中からのスタートでしたが、来年度も放送を継続することによって、より効果的な啓発活動ができるのではないかと思います。

4. 財政基盤確立のために(重点目標)

財政と活動の基礎を固めるため、特に法人・団体への協力要請に力を入れました。その結果、団体法人会員は11団体、個人会員は100名という増加につながりました。収益事業に関する検討については、試験的に進めるという段階にとどまりました。
1) 自動販売機設置代理店
日赤看護大学に設置し、1年が経過しました。収益の一部をご寄付いただける予定です。
2) 高速道路集金システム(料金割引代理店)
当会としては、具体的に行っておらず、他団体の試験的取り組みを見守っている現状です。
3) コンピュータ入力

5. NPO化について

法人として、広く社会的認知を得るため、団体・法人会員の増加を目標として活動しております。

6. さい帯血バンクについて

さい帯血バンク事業費の「設備充実費」より、チューブシーラー2台(約45万円)を購入しました。99年度とあわせて、県病院、市民病院、広島赤十字・原爆病院、広大付属病院の4施設に設置できました。

7. ホームページの改訂

情報の更新は行いましたが、質問を受け付けるページの増設にはいたりませんでした。

8.

登録受付時間・定員・曜日の改定を要望する献血ルーム「もみじ」が5月に移転したのに伴い、日曜日の登録がしやすい環境になりました。また、広島城北ライオンズクラブ様の協力で、「ドナー体験談集」も増刷できました。