~「Life~つなぐ~」皆実高校演劇部~
10月21日(土)第24回臓器移植推進国民大会で、広島県立広島皆実高等学校 演劇部による演劇「Life~つなぐ~」が上演されました。
臓器を提供する側(ドナー)と提供される側(レシピエント)の想いを描いた作品で、部長の衛生看護科2年の河上陽南さん(16)が臓器移植を授業で学び、日本では移植件数が少ないと知り、演劇のテーマに決め、当日まで熱心に稽古に励み、披露して頂きました。
「事故や病気でいつだれが当事者になるか分からない。劇を見た人が家族や友人と提供の意思について話し合うきっかけになるように演じたい」と力を込めた熱演で、会場内では涙なしでは見られない感動の演劇でした。
webで拝聴された方からも、涙が止まらなかった、本当に素晴らしい演劇だったとの声を頂いております。
是非、皆様もアーカイブ配信でご覧頂ければ幸いです。
演劇の様子(写真)
演劇の様子は以下の配信でご覧頂けます。
②演劇「Life~つなぐ~」/広島県立広島皆実高等学校 演劇部